以下は滋補肝腎丸の詳細説明
滋補肝腎丸の概説
雄九堂が提供している滋補肝腎丸は北京同仁堂から造れた黒色の大蜜丸で、味が甘・微苦です。滋補肝腎丸は肝腎陰虚による眩暈、不眠、動悸、倦怠感、腰痛、午後の低熱、慢性肝炎と慢性腎炎諸症状に用いられます。
滋補肝腎丸の作用
滋補肝腎丸の組成
当帰(とうき)、熟地黄(じゅくぢおう)、何首烏(かしゅう)、女貞子(じょていし)、旱蓮草(かんれんそう)、五味子(ごみし)、北沙参(ぼくしゃじん)、麦門冬(ばくもんどう)、続断(ぞくだん)、陳皮(ちんぴ)、浮小麦(ふしょうばく)
滋補肝腎丸の働き
滋補肝腎(肝と腎の冷やす力(陰)を補充し、機能を高めること)、養血(血を増やすこと)、柔肝の作用があります。
滋補肝腎丸の注意事項
滋補肝腎丸の使用前の注意
1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。
滋補肝腎丸の禁忌
メーカーからの報告がありません。
滋補肝腎丸の保管
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります。)
滋補肝腎丸の用法・用量
1回1〜2丸を1日2回、水またはお湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 |