以下は活血通脈片の詳細説明活血通脈片の概説 雄九堂が提供している活血通脈片は北京同仁堂から造れた冠状動脈が硬化することに引き起こす狭心症によく効く漢方薬です。活血通脈片は薄い糖衣錠剤で、薄い糖衣を除いで黄褐色を現します。やや香りがし、味が少し苦いです。冠状動脈が硬化するとこによる狭心症、息が切れそうになること、心気不足(心が血液循環を推動する機能が不全)、鬱血による痛みなどによく用いられます。 活血通脈片の作用活血通脈片の組成鶏血藤(けいけつとう)、桃仁(とうにん)、丹参(たんじん)、芍薬(しゃくやく)、紅花(こうか)、降香(こうこう)、鬱金(うこん)、田七人参(でんしちにんじん)、川芎(せんきゅう)、陳皮(ちんぴ)、木香(もっこう)、石菖蒲(せきしょうぶ)、枸杞子(くこし)、黄精(おうせい)、人参(にんじん)、麦門冬(ばくもんどう)、竜脳(りゅうのう) 活血通脈片の働き活血(血の流れを良くする)、通絡(経絡の気の流れを良くすること)、強心(心の機能を強化すること)、鎮痛(痛みを解消すること)の作用があります。 活血通脈片の注意事項活血通脈片の使用前の注意1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。 活血通脈片の禁忌メーカーからの報告がありません。 活血通脈片の保管(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります。) 活血通脈片の用法・用量1回5錠を1日3〜4回、水またはお湯で服用してください。 |