以下は耳聾左慈丸--大蜜丸の詳細説明
耳聾左慈丸--大蜜丸の概説
雄九堂が提供している耳聾左慈丸--大蜜丸は北京同仁堂から造れた黒褐色の大蜜丸で、味が甘・微酸です。年齢と共に衰えてしまった腎機能の改善効果も期待できるような漢方薬であります。さらには、若返り効果や強壮効果も見られると思えます。老化の原因で、生じる耳鳴りに効果がある漢方薬は「耳聾左慈丸」という薬です。こちらの漢方薬を実際に服用した人たちから、耳鳴りを気にせずに睡眠をとることが出来るようになったと症状が改善された声を多く聞きます。
耳聾左慈丸--大蜜丸の作用
耳聾左慈丸--大蜜丸の組成
竹葉柴胡(ちくようさいこ)、山薬(さんやく)、熟地黄(じゅくぢおう)、山茱萸(さんしゅゆ)、茯苓(ぶくりょう)、磁石(じせき)、牡丹皮(ぼたんぴ)、沢瀉(たくしゃ)
耳聾左慈丸--大蜜丸の働き
滋腎(腎の冷やす力(陰)を補充すること)、平肝(肝の機能亢進状態を改善すること)の作用があります。
耳聾左慈丸--大蜜丸の注意事項
耳聾左慈丸--大蜜丸の使用前の注意
1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。
耳聾左慈丸--大蜜丸の禁忌
妊娠又は妊娠していると思われる人は服用禁止です。 服薬中の方は酒や油っぽいものをなるべく食用しないてください。。
耳聾左慈丸--大蜜丸の保管
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります。)
耳聾左慈丸--大蜜丸の用法・用量
1回1丸を1日2回、朝と夜の食後なるべく30分以内に、白湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 |