以下は清心明目上清丸の詳細説明
清心明目上清丸の概説
雄九堂が提供している清心明目上清丸は北京同仁堂から造れた黄褐色の水丸で、味が苦です。清心明目上清丸は上焦火盛による目の疲れ、目が赤くて腫れて痛くて痒い、涙が出る、視覚障害、カスミ、頭痛、眩暈、イライラ、口が渇く、便秘に用いられます。
清心明目上清丸の作用
清心明目上清丸の組成
黄連(おうれん)、黄芩(おうごん)、梔子(しし)、熟大黄(じゅくだいおう)、連翹(れんぎょう)、石膏(せっこう)、菊花(きくか)、天花粉(てんかふん)、薄荷(はっか)、荊芥(けいがい)、蒺藜子(しつりし)、桔梗(ききょう)、赤芍(せきしゃく)、当帰(とうき)、麦門冬(ばくもんどう)、玄参(げんじん)、車前子(しゃぜんし)、蝉衣(せんい)、陳皮(ちんぴ)、枳殻(きこく)、甘草(かんぞう)
清心明目上清丸の働き
清熱(熱邪を解消すること)、散風(風の邪気を追い出すこと)、明目(視力を高めること)、止痛(痛み止め)の作用があります。
清心明目上清丸の注意事項
清心明目上清丸の使用前の注意
1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。
清心明目上清丸の禁忌
妊娠又は妊娠していると思われる人は服用禁止です。
清心明目上清丸の保管
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります。)
清心明目上清丸の用法・用量
1回1包を1日2回、水またはお湯で服用してください。 |