期間: 服用の開始から2週間前後。
この段階で、ダイエット効果があまりみられません。(個人差により効果を少し見られる方もいます。)準備期間に口が渇いたり便秘などの現象を起こすことがあります。曲美は甲腎上腺素と5-HT(5-水酸基アミン)の多重摂取を抑制するため、甲腎上腺素の一時的な増加があり、それによるアセチルコリンの働きが鈍くなるため、唾液の分泌が少なくなり、口が渇く現象を起こります。また5-水酸基アミンによる抗コリン作用がありますので、一時的に渇くことや便秘の原因にもなります。 しかし、このような現象は一時的なことで、一週間位にたつと自然的になくなります。または水や野菜などを十分に補充すれば期間中でも上記の現象を緩和することができます。
期間:服用開始から4週間前後
曲美を4週間位に続けて摂取しますと、効果が見られ始め、正常であれば体重の3〜5%位を軽減できます。4週間になっても明確なダイエット効果が見られない場合は、以下の原因を考えられます。 1.薬物に対する敏感性が低く、準備期間は少し長くなります。この場合、曲美を続けて服用すれば良い効果がでます。 2.大柄のかた、肥満状況は重く、通常の服用量でなかなか良い効果が現れない、この場合、服用量を増加し、1日15mlほど摂取することをおすすめます。この服用量で2ヶ月ほど続ければきっと良いダイエット効果がでます。
期間:服用開始2〜3ヶ月
この段階で85%以上の方は著しいダイエット効果が見られ、体重の5〜10%位の重さを軽減できるのは普通です。 曲美は脂肪を燃やしてダイエットするため、体重は軽減したのはお尻や腰、お腹、首などの脂肪で、体形が美しくなります。そのほか、肥満から及ぼす肥満併合症を改善する作用もあります。通常の例としてあげられるのは、高血脂の肥満者は血脂が正常値になり、糖尿病のある肥満者はインシュリンに対する敏感度がアップさせ、また脂肪肝に対する緩和作用も明らかに、肥満症に関連のある疾病の発病危険性は格段に低くなります。
期間:服用開始3〜6ヶ月
沢山の使用実例により、曲美でダイエット完了後、継続的に3ヶ月ほど服用すれば、ダイエット後の反発を防ぐことができます。 “からだが痩せたら服用を中止する”という考え方を持つ方が多いかも知れませんが、実はからだが痩せた後でも、まだ人体脂肪の動態パランス(形成と消耗)を成り立つ段階で、曲美の服用を中止しますと、体重軽減期に留まり、新しい熱量の摂取と消耗のパランスはまだ形成されていなく、時間に立つと元に戻す可能性が大きいです。維持期間で曲美を継続的に服用することは非常に大事なことです。 実際の使用デ−タにより、維持期間で続けて服用する場合、90%以上のかたは維持期間終了後に、曲美を停止しても、半年以上に維持することができます。 |