以下は消栓通絡片の詳細説明
消栓通絡片の概説
雄九堂が提供している消栓通絡片は北京同仁堂から造れた表面に薄い膜を覆いである錠剤です。その薄い膜を取り除くと本来の褐色の薬が見えます(薄い膜が一緒に服用可能なので、わざわざ取り除く必要がありません。)。消栓通絡片は香りがあり、味が微苦で、中風回復期(1年内)の半身不随、肢体麻痺などに用いられます。
消栓通絡片の作用
消栓通絡片の組成
丹参(たんじん)、川芎(せんきゅう)、三七人参(にんじん)、黄耆(おうぎ)、沢瀉(たくしゃ)、郁金(ウコン)、木香(もっこう)、槐花(かいか)、桂枝(けいし)、山査(さんざ)、竜脳(りゅうのう)
消栓通絡片の働き
活血(血の流れを良くする)、化鬱(血を解消する)、温経(経絡を温める)、通絡(経絡の気の流れを良くすること)の作用があります。
消栓通絡片の注意事項
消栓通絡片の使用前の注意
1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。
消栓通絡片の禁忌
メーカーからの報告がありません。
消栓通絡片の保管
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります。)
消栓通絡片の用法・用量
1回6錠を1日3回、水またはお湯で服用してください。 |