「喫煙、糖尿病、高血圧症」はそのまま、ED(勃起不全、インポテンツ)を招く３大要因でもあるのです。

　タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる強力な作用があって、健全な勃起にとっては大敵とも言えます。例え、いざ突入しようとすると中折れしてしまい、一時休戦と思って、その間にタバコを吸いながら、なんとか回復の機会をうかがったが、吸えば吸うほど息子は戦意を喪失するばかりです。ついには息子が縮んで、まったくダメになってしまいます。これは「タバコED」とも言います。

　EDは治療で治すことができる病気です。ED治療薬による効果は非常に優れていることが知られています。しかし、ED治療薬の効果がタバコで落ちる場合もしばしばあります。せっかく効いているED治療薬をタバコがしぼませてしまう。実にもったいないことです。

　EDが回復することでタバコをやめて、ハッピーな未来を手に入れるか？それとも、「百害あって一利なし」のタバコを選択するか？答えは自ずと明らかなはずです。