先日見かけたサイトに、ペニス増大サプリメントを使用する際の条件を書いてる人がいて笑った。なんでも、ペニス増大の効果は、使っている増大方法によって、ペニス増大を行う期間によって、その人の体質によって変わってくるが、とりわけ、その人の年齢が、ペニス増大効果に大きく影響してくるそうだ。
端的に言うと、ペニス増大は第二次性徴期、つまり、中学生のころに一番効果があり、その後は20〜25歳をピークに少しずつ効果がでにくくなってくるとか。もっとも新陳代謝のスピードが早いこの思春期の時期こそ、ペニス増大トレーニングにうってつけということらしい。
新陳代謝の盛んなこの年頃は、体の変化に対応できる適応力も高いというのがポイントで、たとえば、ストレッチで体内の海綿体をいくら引き出そうとしても、それを包み込む皮膚が海綿体を覆っていってくれなければ、ペニスを長くすることはかなわない。いくらペニスの中の血管を増やそうと思っても、体の細胞が素早く適応してくれなければいけないわけで、現状維持で精一杯なんて状況なら、新しい組織も血管も生成されず、ペニスの増大もありえない……ってことらしい。
結局、30代、40代になってチンチン引っ張っても効率が悪いという結論なのだが、そんなこと言ったって、ペニスの長さや性能があらためて気になってくるのって、30代、40代になってからなんだよ!!
この人の説によると、30代、40代以上の男がペニスを伸ばしたいと思ったら、サプリメントなどで成長ホルモンの生成を促進し、新陳代謝のスピードを早くしてやれば、増大効果がより確実になるそうだが……。
「歳をとればとるほどペニス増大作戦は成功しにくくなります。まさに、善は急げ、鉄は熱いうちに打て。あなたがペニス増大を成功させたいのなら、まず今日できるペニス増大を今日やるべきです。ペニス増大の最高の環境は”若い”ということです。今日ペニス増大を行わなければ、あなたは1日ぶん老いるのです。その1日の老いのぶん、ペニス増大の効果はでにくくなるのです。」
ぐぉぉぉ。思わずあせって、なりふりかまわずチンコをつかみだし引っ張りたくなるような力強いアジテーションだ。少年よ大志を抱け、青年よチンポを伸ばせ。今日のペニス増大サプリメントは、明日のペニス増大サプリメントより価値があるのだ……。 |